鳥取市議会 2022-02-01 令和4年 2月定例会(第4号) 本文
鳥取県内の鉄道において、このたびのダイヤ改正では、快速列車9便のうち5便を減らし、2便を普通列車にするようで、実質2便となります。毎日仕事のため米子に通う方からも、何とかしてほしいとの話も聞いております。都市圏では通勤1時間程度はざらで、県をまたいだ遠距離移動が行われています。
鳥取県内の鉄道において、このたびのダイヤ改正では、快速列車9便のうち5便を減らし、2便を普通列車にするようで、実質2便となります。毎日仕事のため米子に通う方からも、何とかしてほしいとの話も聞いております。都市圏では通勤1時間程度はざらで、県をまたいだ遠距離移動が行われています。
私のほうも特急として乗降して倉吉駅まで行くという思いではなくて、由良-倉吉間は普通列車の取り扱いでどうにかならんかなというふうに思っておりました。先ほどの答弁を聞きますと、それよりも何よりも乗降数が少なくて智頭急行からのレンタル料のほうが賄えないからだめだということになっておるようでございますが、そうはいっても実際倉吉から由良間は運行しとるわけでございます。
その中でまた琴浦町に2つもとまるということになると、これは普通列車になってしまうんじゃないかというようにJRさんは懸念をされておるというようなことでございまして、なかなか難しい面があるところであります。特に北栄町の場合は高等学校もありますし、利用される方が多いと思いますので、やっぱり再度、琴浦町にとまったにしてもこの由良駅にもとめていただくような、そういう要望を再度してまいりたいなと思います。
市民は連日の除雪に追われ、普通列車や路線バスや飛行機など公共交通機関のストップや、タクシーや一般車両の交通麻痺など、混乱に陥り、帰宅困難者が出るなど、市民生活に多大な影響を与えるとともに、19名の死傷者や住家等の倒壊など甚大な被害となりました。また、経済や観光や農業にも大きな被害が出るなど、市民生活に深刻な影響を及ぼしております。
普通列車の場合、前が真っ平らで角張った形、あのときに鳴るんだと。先ほど町長がおっしゃった長和田の踏切から見ますと、長和田トンネルを見たら時速制限で95という表示看板がされています。そして野花の方を見ますと、85という表示看板があるわけです。ですからその状態で今運行されているわけなんですが、それでもそういう衝撃波、空振音、それが当然起こっているわけです。
熱心ではない方もまだまだ多数いらっしゃる現状がありますので、そこは先ほど例に挙げましたが、例えば鳥取市で言えば、砂丘の保全だとか、あるいは白兎海岸なら白兎海岸、地元の方はきれいにしようということで海岸清掃などにも努めておられますが、そうしたことに関しても、より多くの方に積極的に参加をいただくとか、ジオパークについての勉強をしようということで、今、ジオライナーということで但馬のほうまで快速の列車、普通列車
また、鳥取・豊岡間の快速列車あるいは普通列車、こうしたものが直通の列車が走るように、3月12日のダイヤ改正からなるわけでございまして、「山陰海岸ジオライナー」という名前を快速列車はいただいておるわけですし、これは4月からの運行ですか、春のダイヤ改正に伴う運行ですが、こうしたものを最大限生かしながら、1市4町の連携を深め、さらに東の但馬地域との連携を深めまして、高速道路、鳥取自動車道の開通と相まって、
これも因幡・但馬の連携を大きく阻害してきたわけでありますが、この点について、来年春のダイヤ改正が12月17日に発表されておりまして、これによりますと、鳥取発浜坂どまりの普通列車が城崎まで2便運行すると。直行する形で城崎まで行く。逆に、豊岡、城崎から鳥取駅までがそれぞれ、豊岡-鳥取間、城崎-鳥取間が1便ずつ運行するということで、これは普通列車が便利になるということでございます。
また、御指摘のありました浜坂駅で分断されている普通列車の直行運行、それから普通・快速などの列車の増便などの早期実施を働きかけていきたいと考えております。もとより県と、あるいは県知事と一緒になりながらの要望も今後いろんな形で展開したいという思いでございます。
米子、松江、出雲というのが1つの大きな大動脈が完成したということで、沿線の観光地が、文字どおり1つの観光圏域として観光振興が期待できる状況になったわけですけども、ジオパークを1つの観光圏とした場合、道路整備とかアクセスとかは非常に重要な問題だと思うんですけども、例えば、JR1つとってみても、鳥取より西は1日28往復から29往復ぐらい、普通列車、走っているわけですよね。
今月7日、JR倉吉駅では、午前5時25分発出雲市行き普通列車より仮駅舎に業務が切りかわりました。いよいよ倉吉駅橋上化事業の出発点であることを実感し、感慨ひとしおのものがあったところであります。さらには昨日、国道179号上井拡幅事業開通記念式典が上井公民館で盛大にとり行われたところであり、倉吉駅周辺まちづくり構想の最終局面を迎えることになりました。
……………………………… 234 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 235 金谷洋治議員(~追及~若者が働ける場所づくりについて) …………………………………………… 235 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 235~236 金谷洋治議員(~追及~鳥取市と姫路市近辺を結ぶ智頭急行を普通列車並
長距離といいますか、列車によって比較的長距離の通勤をされるようなケースもあるわけですが、実際に智頭急行で通勤快速のようなものを使って例えば鳥取市から通うというようなことを考えた場合は、御意見も1つのアイデアだとは思いますが、特急ダイヤとか普通ダイヤ、これは単線なものですから兼ね合いなどの面もありましょうし、実際にそういう利用の見込み客が、普通列車は極めて大きな赤字を出している状況でありまして、智頭急行
○市長(中村勝治君) 普通列車でありますと40数分かかりますが、快速であると27分でありますね。27分で米子−境港間を走るわけですから、そういった信号機、遮断機というものは、JRの保安規定で、そういった場合にはどの程度のところからおろしなさいとか、これは法律に基づくJRの規則で決まっておるものだと、こう思います。
すべての踏切は、駅にとまる普通列車であろうが特急列車であろうが、その基準で、1キロ手前を列車が通過すれば、その先すべての踏切の遮断機がおりてしまうというシステムになっています。
その上、JR西日本は、廃止された場合、因美線、郡家・鳥取間、これが普通列車の本数維持が、車両確保の点から難しいと、一部の沿線自治体に非公式に伝えてあるということが、日本海新聞で報道されておりました。 JRとの関連は、今後どのようなことになるのか、町長にお尋ねをいたします。 ○議 長(松田秋夫君) 町長、答弁。
まず1点目、JR米子駅のエスカレーター設置とJR山陰線普通列車の昼間のダイヤの見直しについてです。 高齢化が進み、65歳以上の高齢者人口は2,488万人、90歳以上は101万6,000人と100万人を突破、100歳以上も2,300人を超え、高齢化が進む一方、少子化傾向は依然歯どめがかからず、労働人口の減少が予想されています。
鳥取市としては、今回のJR高速化に伴い、昨年5月に普通列車と特急との乗り継ぎの改善、普通列車の待機時間の短縮等をJRに対して要望しております。あわせて、ことしの4月からはJRや生活路線バスとの接続時間等を考慮しまして、100円循環バスの始発時間を1時間早めて、午前8時からにいたしまして利用促進に取り組むことにいたしております。また、そのPRに今努めておるところでございます。
2点目に、普通列車の時間の短縮なり、または普通列車の夜遅い時間での増便、こういうことが図られますと非常に市民にとっては利便性が図られるということになります。前にいただきました資料の中に事業効果として普通列車の時間短縮ということがうたってあったわけでありますけれども、それを実現するためにどう取り組む予定なのか、お尋ねをしたいと思います。 次に、姫鳥線についてお尋ねをいたします。
賛成意見の主なものは、ぜひ必要のほか、環境問題、観光、通学、高齢者及び地域の活性化などを考えると鉄道が必要であるというものでありますし、反対意見の主なものは、10分で40億円は事業効率が悪い、ライナーや普通列車の高速化、増便が必要であるというものでございました。以上が結果の実態でございます。